<<EOMアーカイブ>> 2014/4/1時点のEOMホームページを保存紹介します。(問い合わせ・販売部分は削除編集) 現在のEOMホームページは、こちら ( 新型気密測定器 Dolphin2 販売中!)。 |
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>>>>>現在のEOMホームページは、 こちら 新型気密測定器 Dolphin2 販売中! <<EOMアーカイブ>> このページは2014年4月記録保存するものです。 <取扱製品> ソーラーベント(SolarVent)(R) 「太陽で換気」…陽が当たる壁(パネル)で集熱、外気を温めて導入、温風で換気する仕掛け。 <お知らせ> ・販売終了 <ソーラー換気しりょう> 太陽熱利用が身近になる ”しりょう(資料)”です。 ・第5号:「ソーラーベント 優れものを上手に使おう!」<PDFfile 35kB> ・第4号:「なんで太陽熱利用がいいの? COPで比べれば納得!」<PDFfile 65kB> ・第3号:「標準箱パネル(ガラス付)の連結パターン」<PDFfile 208kB> ・第2号:「ソーラーベントの効率と温度」<PDFfile 138kB> ・第1号:「換気の現状を改善するソーラーベント」<PDFfile 95kB [注意]このページは2014年4月記録保存するものです。 「ソーラーベント」とは ソーラー( Solar=太陽 )+ベンチレイション(Ventilation=換気) の略称。 商品化第1号は壁集熱タイプ「ソーラーベントウォール」。 (通称は「ソーラーベント」でOK。) ファンと合わせて、太陽熱利用換気システムを構成します。 [注意]このページは2014年4月記録保存するものです。 特徴 ・冬に太陽が当たれば新鮮な外気を温めて温風換気。今まで寒かった換気が嬉しい換気に! ・ファンによる押し込み換気なので、室内吹出口にフィルタを取り付けても換気風量を確保しやすい。 ・暖房エネルギーを減らしながら、太陽熱利用を楽しめます。 補足:上図はガラスなし仕様・表面吸い込みです。 ガラス付仕様は、同様の極薄通気層で裏面吸い込みになり、ガラス下断熱空気層は密閉です。 [注意]このページは2014年4月記録保存するものです。 システム例 ソーラーベントの基本姿勢はオーダーメイド。 冬集熱のみのシンプルなシステムをはじめ、ファンやダンパを切り替える24時間換気、通年自動運転 など、いろいろなシステムからご要望に対応します。 事例1.シンプル導入方式 シャッタ付パイプファンで集熱できる導入換気。 (注意.ガラスなしタイプのみ対応) 事例2.夏冬ダンパ切替方式(24時間換気) 集熱/非集熱の時季によりダンパを切り替えて、24時間換気。 事例3.集熱外気導入+外気直接導入+室内循環方式 2010/09/19 24時間換気で設計すれば、、、冬、昼は集熱外気導入で換気、夜は室内循環+外気導入の混合換気 夏、昼は外気直接導入で換気、夜はパネルと外気直接の両方から導入して換気 事例4.外気直接導入+室内循環方式 2010/09/19 窓から取り込む日射の利用、暖房の暖気利用、これらもソーラーベントと同様に検討します。 混合換気も含めて、サーモスタットによる自動運転または手動運転など、操作機器を設計します。 参考:事例4やもっとシンプルな室内-床下循環方式も私たちは対応しています。 2010/09/19 自動制御、循環風量、吹き出し口大きさや配置、床下空間の扱いなど、たくさんの留意点があります。 基礎断熱工法+高断熱住宅+{ソーラーベントor室内循環}は、温度バリアフリーに有効な方式です。 補足.床下を基礎断熱工法にすること、室内の暖気を床下に回すことにより、 床下コンクリートのゆっくりした吸熱・放熱を利用して、 足下の冷え込みを低減した柔らかい温度環境を形成する考え方です。 [注意]このページは2014年4月記録保存するものです。 集熱温度 晴れ日の実測データをご覧下さい。 風が強いときは集熱温度が下がります。 ガラス付の方が温度低下は小さく、高性能です。 特許商標 「ソーラーベント(R)」は、”極薄通気層の集熱構造”などで、特許取得済みです。 「ソーラーベント/Solar Vent」は、EOM株式会社の登録商標です。 ▲top [注意]このページは2014年4月記録保存するものです。 現在のEOMホームページは、こちら ( 新型気密測定器 Dolphin2 販売中!)。 |
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